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夏のホットフラッシュ対策グッズ

更年期

梅雨時期で蒸し暑くて、湿度で身体がダル重い…

ただでさえ暑いのに

”ホットフラッシュ“ のダブルパ~ンチ!

冬とか寒い時期は

顔や上半身に熱がこもるので

自分がホットフラッシュにやられているのは

実感できていて

なんとなく対策できたけど

これが夏の暑い時期だと…

『わからーーん!!』

夏の冷房の効いた室内から炎天下の屋外に出ると

温度差がありすぎる!

そーなると自律神経が自立してくれないんですよ笑

自立できないおかげで

自分で体温調節ができるわけがなーい!

そのおかげで、のぼせなんだか発汗なんだか

めまいなんだか熱中症なんだか分からん!笑

しまいにはほてりすぎて気持ち悪くなるし…。

調子が悪くて横になれる場合は休めるけど

外出中や仕事中はそうもいかない。

”くっそー、こんなんでやられてなるものか!”と、

ムダに闘争心が芽生え

動悸めまいにやられながらスマホで対処法を検索。

一通り試してみたので紹介しますね。

おすすめ対処グッズ

冷たい飲み物

私の場合はまずこれですね。

水筒に少しだけ冷えてる飲み物を

入れて持ち歩いています。

キンキンで氷ガッツリ入れてある飲み物を

一口だけ飲むのも効果ありましたが、

なんせ冷えすぎのモノは

あとで胃腸がやられるんですよ…。

かと言って、のぼせてる時の常温も効果なくて。

コンビニや自販機でもいつでも買えるので

少量をちょこちょこ飲んでるいると

上半身のほてりがひいてくれます。

水筒はデカいやつだと重くて大変なので

ずっと欲しかった小さめをゲット。

さらに小さめの120mlは

持ち運びやすいので悩みましたが

夏はさすがにちょっと足りない…。

ちょっとだけでイイ!って人には

ポケットに入るスリム120mlもおすすめです。

冷タオル・冷却シート

冷却シートは必須!!

タオルも持ち歩いてるけど

ほてりが強めで大汗かいたときには

やはり冷たいシートでスッキリしたい。

使ったあとはひんやりするから気持ちイイ~

香りつきもあるので、匂いがあるのが好きな人は

香水ほどキツくなくておすすめです。

敏感肌の人や刺激が苦手な人は

”アルコールフリー” タイプがおすすめです。

私は体調が良くないときや

免疫力が弱っているときは

普通のシートだと刺激が強く

ピリピリしたり痒くなったりします。

肌に優しいアルコールフリーなら

安心して使えます。

予告もなく出没するのが「ホットフラッシュ!」

(せめて予告してくださいよ~笑)

ほてりすぎて気持ち悪くなったときはコレ!!

コンビニで冷たいものを買って

首の後ろを冷やすと少し落ち着いてくるけど

外出先でコンビニがなかったり

車に乗っていて止まれないとき

すぐに冷たい物がない状況のときに

カバンに入れておくと安心です。

効果はだいたい1時間

日なたや日陰で持続時間に変化あるけど

とてつもなく耐えられなくなったときは

救世主~!!!

熱中症でも”首やわきの下を冷やす”

ってよく聞くけど

特に太い血管が通っている首を冷やすと

体温がさがりやすいみたいです。

扇子・ハンディファン

私は頭と顔と手とわきに熱がこもるんです。

風邪ひいてないのに熱があるのかと錯覚…

外で風に当たれるときはまだマシ。

しかし猛暑の外は過酷すぎる!

なので、カバンに入れてもかさばらない

ダイソーなどで売ってる扇子はコスパも最高!

ハンディ扇風機も

すごく涼しいわけじゃないけど笑

送風でもいくらか風があるとほてりが落ち着く~。

まとめ

とにかくホットフラッシュにやられまくりの私。

やられないためには

自律神経のバランスを整えることが大切。

・過度にストレスをためない

・体温調節しやすい服装を選ぶ

・応急処置的グッズを上手に活用する

自分のパターンが把握できるようになると

それに合わせた対策がたてやすくなります。

「なんとかしなきゃ…」と完璧を求めるよりも

その場をうまくやり過ごし

ホットフラッシュが落ち着くのを待ちましょう。

(人それぞれですが

何時間も継続するのは少ないかも??

連続して不規則に起こることもあるかもだけど…)

自分が落ち着くと

自然とあがっていた熱も徐々にさがります。

あまりにもつらい症状が長く続いたら

無理をせずに医療機関を受診して

医師や専門医に相談しましょう。

毎日の生活がゆるりと過ごせますように…。

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